資金ショート予測の見方
最終更新 2026/09/26
この記事で分かること
「資金ショート予測」画面の各部分と、予測の作り方。確定的な資金繰り表ではなく、ざっくり危険を察知するための概算です。
予測の作り方
- 1.会計ソフトの最新の現預金残高から始める
- 2.freee の未決済取引(入金予定・支払予定)を期日の月に足し引きする。期日が未設定のものは除外し、期日を過ぎたものは当月に寄せます
- 3.手入力した予定納税を「税金支払予定」として納付期日の月に引く
- 4.月末見込みが下限ライン=直近3か月の平均月商 × 0.5か月分を初めて下回る月を「資金ショート見込み」とする
画面の式のとおり、「期首残高 + 入金予定 − 支払予定 − 税金 = 月末見込み」です。給与・家賃などのまだ登録されていない将来の支出は含みません。
画面の見方
- 1.判定の帯 — 良好「Nヶ月先まで残高は下限ラインを上回る見込みです」/注意「M月頃に残高が下限ラインを下回る見込みです」/危険「現預金がすでに下限ラインを下回っています」
- 2.3つの数字 — 現在の現預金、予測最低残高、下限ライン
- 3.預金残高の推移 — 折れ線と下限ラインの点線。表示期間は 3/6/12ヶ月で切り替え
- 4.月別の内訳 — 月ごとの期首残高・入金予定・支払予定・税金支払・月末見込み・下限との差
- 5.この先の支払予定 — 期日順の一覧
注意マネーフォワードからは入出金予定を取得できません。マネーフォワードの場合は現預金と予定納税だけで概算します。
関連するアラート
予測が下限を割る見込みなら「資金ショート予測」、いま既に現預金が平均月商1か月分を下回っていれば「キャッシュ枯渇懸念」、納付期日30日前に資金が足りない見込みなら「税金支払予定」が出ます。